脊柱管狭窄症は手術をしたほうがいいのか | 大磯・湘南にのみや美海整体院では院内の雰囲気を伝えていくためにブログを運営しています

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BLOG 脊柱管狭窄症は手術をしたほうがいいのか

2018/08/06

大磯 二宮近く慢性腰痛特化型整体院 

湘南にのみや美海整体院です。

 

当院は湘南唯一の慢性腰痛、脊柱管狭窄症、ヘルニア 坐骨神経痛などの痛みしびれの専門施術機関です。

病院に行っても良くならない、

手術を薦められたがしたくない方、

どこにいっても痛みしびれが取れない方を対象に

 

神奈川県二宮町に 開院致しました。

 

さて本日は

脊柱管狭窄症についてお話していきます。

 

▶ 脊柱管狭窄症は手術するべきなのか?

 

はっきりいいます。私の答えは 否 です。

 

手術の方法や患者様の状態にもよりますが、

手術を勧められたからといって

 

安易に決断するのは大変危険です。

 

なぜなら、手術は、体力的にも精神的にも経済的にも

大きな負担とリスクがかかります。

 

当院でも多くの方が施術を受けられ以前のような生活に戻られています。3度の手術でも治らなかったのに…

 

 

▶ 手術は魔法ではない。

 

 

手術は今ある痛みやしびれを消し去る魔法ではありません。

必ずしわ寄せがきます。

 

事実、当院には、

 

 脊柱管狭窄症の名医と言われる方に手術をして頂いたが半年で再発した

▶ 痛みに苦しみ手術をしたが良くならなかった

▶ 術後、今度は違う箇所が痛くなり再手術を勧められたが、

もうしたくない。

 

こういった患者様が少なくありません。

 

なぜそのようなことが起きるのでしょうか?

 

▶ 脊柱管狭窄症の手術には、リスクがある。

 

脊柱管狭窄症の手術は大きく分けて

固定手術と非固定手術の2種類あります。

 

狭窄に不安定さや脊柱管を広げるだけでは

充分な改善が得られない場合は固定手術を行う方が多いのですが、

この手術を行うと腰椎を固定するため腰椎は動かなくなります

 

すると、固定した腰椎に隣接した椎間などに過剰な負担がかかり、

この部分の変性が促進され、前述の患者様のように再手術を余儀なくされたり、すべり症やヘルニアを発症してしまうのです。

 

これらのリスクを理解しないまま手術に踏み切るのは大変危険です。

 

手術は最終選択で、私の施術を受けてからでも

決して遅くないはずです。

 

お医者さんに勧められたからと言って

安易に手術をするのではなく、ぜひ一度当院にご相談ください。

 

手術以外の治療法がここにはあります。

 

必ずお力になれることと思います。

まずはお電話を(0463-71-3032)

 

脊柱管狭窄症なら美海整体院

 

 

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