大磯　二宮町でこどもの側弯症治療なら湘南にのみや美海整体院へ | 大磯・湘南にのみや美海整体院では院内の雰囲気を伝えていくためにブログを運営しています

▷　子どもの側弯症治療なら湘南にのみや美海整体院へ

お子様の側弯症にお悩みではありませんか。

お子さんが身体の痛みを訴えたり、ご家族で側弯症の方がいらっしゃるなど気付く要因は様々ですが、学校の検診で指摘され初めて気付いた方も多く、戸惑っている方がおおいのではないでしょうか。

まずは側弯症とは何か。というご説明をさせていただきます。

 

▷　側弯症とは

 

そもそも側弯症（脊柱側弯症）とはどのような病気でしょうか？脊柱を正面から見た場合に、左右に曲がっている状態を脊柱側弯症といいます。

弯曲の大きさは、上下で最も傾いている背骨どうしのなす角度（コブ角）で判断します。

この角度が10°以上あるものが側弯症です。

 

側弯症は手術が必要と判断されるような角度（40°～50°以上）になっても、痛みなどの症状を出すことはまれです。

しかし、進行すると、健康に直接影響を及ぼすような障害を引き起こすことがあります。

 

 

▷　側弯症が及ぼす影響とは

 

側弯症が身体に及ぼす影響としては、

外見上の異常としては、

①　片方の背部や腰部の突出や肩の高さの左右差、

②　ウエストラインの左右非対称

③　肋骨の突出

④　乳房の形の左右差

 

内科的には、

①　痛み

②　しびれなどの神経症状

③　呼吸器症状があげられます。

 

▷　突発性側弯症の種類と傾向

　原因がわからない特発性側弯症が側弯症全体の80～85％を占めます。

突発性側弯症には、

①　乳幼児期側弯症： 3歳以下で発症し、男児に多いといわれる。

②　学童期側弯症： ４～９歳で発症し、進行する例が多く見られます。

③　思春期側弯症： 10歳以降に発症し、多くは女子多く見られます。

　特発性側弯症は、体の発育や成長が止まるまで進行し続ける傾向があり、発症年齢が若く、残っている成長期間が長いほど、進行する可能性が高いといえます。

一般的には、骨成長が成熟期に達すると側弯が急速に進行することはなくなります。

 

▷　子供の側弯症　放置するとどうなる。

 

放置すると、凝りや疲れやすさスタイルの変化などが出やすくなると報告されています。

一般的には成長の終了とともに変形も止まりますが、弯曲の程度（角度）が大きい場合などは、成長が止まっても徐々に変形が進んでしまいます。

その場合、そのまま放置していると、外見からも姿勢のゆがみが分かるようになったり、曲がった背骨が内臓を圧迫して、心臓や呼吸器、消化器の機能低下を招いたりする恐れがあります。

歩きにくい、歩くと疲れやすいなど日常生活で不便を感じることがあるうえ、重篤な呼吸機能の障害や心不全にいたるケースもあります。

 

そうならないように、早期に弯曲を発見し、その程度が治療の必要なものかどうかを慎重に判断し、必要であれば適切な治療を施し進行を抑えることが必要なのです。

 

▷　幼少期から思春期まで子供の側弯症治療なら当院へお任せください。

 

子供が学校で側弯症の指摘をされたけどどうすればいいかわからない。

子供の身体の歪みが気になる。

お子さんが身体の痛みを訴えている。

など子供の側弯症の治療なら当院にお任せください。

国家資格を有した、当院総院長が責任を持って施術致します。

腰痛・産後の骨盤矯正なら湘南にのみや美海整体院

 

 

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