脊柱菅狭窄症が悪化したらどうなるのか。 | 大磯・湘南にのみや美海整体院では院内の雰囲気を伝えていくためにブログを運営しています

kv

BLOG 脊柱菅狭窄症が悪化したらどうなるのか。

2022/09/06

 

【腰痛治療】腰痛専門だからできる脊柱菅狭窄症治療

 

 

腰痛治療最後の砦 。

 

当院は

【腰痛治療を極限にまで極めた治療を行いたい】

 

との想いで、

 

当グループ総院長であり日本腰痛治療協会理事長、片山が開院した

完全予約制の腰痛専門治療院です。

 

大磯、二宮町などの近隣からはもちろんのこと、小田原、平塚、鎌倉、横浜、都内からも多くの腰痛患者さまを受け入れ治療を行っております。

 

脊柱菅狭窄症、坐骨神経痛や腰部ヘルニア、すべり症などと診断された方で、どこにいっても良くならない痛みやしびれなら当院にお任せください

 

 

☆ 身体のコリや疲れなど、

リラクゼーションをご希望の方はこちら→

 

社会貢献活動の一環で

ベビーマッサージ教室も開催しております。

詳しくはこちら

 

 

 

今回は、

 腰部脊柱菅狭窄症悪化のサイン

 腰部脊柱菅狭窄症 手術といわれたら

 腰部脊柱菅狭窄症 手術までの流れ

 腰部脊柱菅狭窄症 手術をしたくないなら

 

の中から、腰部脊柱管狭窄症 悪化のサインについてお話したいと思っております。

 

 

 

▷ 腰部脊柱菅狭窄症 悪化のサイン

 

脊柱菅狭窄症と診断後、治療を行わないとどうなるのか。

 

湿布や痛み止めなどの薬のみ、なたは無治療の場合、

徐々に進行、悪化していきます。

 

人によっては、はやく進行することもあります。

 

まずは脊柱管狭窄症悪化のサインをチェックしてご自身が今、どこまで進行しているのか調べましょう。

 

 

〜腰部脊柱菅狭窄症の悪化のサイン〜

 

 

1,足の痛み、しびれ

 

 

,歩行と休息をくリかえす間欠跛行(かんけつはこう)

 

3,足の裏のしびれ 水の上をあるいているような感覚

 

 

4,トイレに間に合わない、回数が増えるなどの排尿障害(要注意!!)

 

※ 排尿障害が出ている方はお早めに受診ください。

 

 

 

くわしく説明してまいります。

 

 

まずは、1の 足の痛み しびれ についてです。

 

 

腰部脊柱管狭窄症の症状が進行してきますと、歩行時に足のしびれや痛みを強く感じるようになります。

 

すでに脊柱菅狭窄症の診断時に痛みがある方も、更に痛みが強くなっていきます。

 

背筋を伸ばして立ったり、歩行を行うと、ふとももや膝から下にしびれや痛みが出て歩きづらくなります。

 

 

しかしこの段階では、安静にしている時にはほとんど症状はありません。

 

 

 

さらに症状が進行すると 

 

2,歩行と休息をくリかえす間欠跛行(かんけつはこう)という症状がでてまいります。

 

少し歩いて休憩すると、また歩けるようになる間欠跛行は腰部脊柱管狭窄症の特徴的な症状です。

 

一度に歩ける距離が短くなり,さらに進行すると休憩したり、安静にしていても常に足にしびれや痛みを生じるようになります。

 

少し前かがみになったり、腰をかけたりするとしびれや痛みは軽減されます。 

 

これは神経の圧迫からくる症状のため、少し体勢を変えたりすると、圧迫を一時的に逃がすことができるからです。

 

また自転車では足の症状が出づらく、歩行はできなくとも、自転車には乗れるというのも腰部脊柱管狭窄症の特徴です。

 

 

そして、3番の足の裏のしびれ

 

腰部脊柱管狭窄症の症状がさらに進行すると足裏までしびれが広がっていきます。

 

背骨をつなぐじん帯が肥大したり、椎間板の中身が飛び出し、骨が変形して脊柱管が狭くなり中を通る神経が圧迫されることでしびれや痛みが現れるためです。

 

まるで水の上を歩いて見るみたいな感覚。

とよくいわれます。

 

腰を通る神経につながっているため症状に出るのです。

 

 

 

そして、気をつけなくてはならないのは、

4番の排尿障害です。

 

※排尿障害がでるころには、かなり進行していると考えられます。

 

足のしびれや痛みが更に強くなり、人によっては杖や、補助、または介助がないと、歩行が難しくなります。速度も大変ゆっくりとなります。

 

排尿障害は、

トイレに行く回数が増える、残尿を感じる、

トイレに行ったばかりなのにすぐにまた行きたくなる。

肛門に圧を感じる、間に合わず漏らしてしまう、といった症状のことです。

 

※1から3番に加え、排尿障害も生じている方は、

なるべくはやく、脊柱菅狭窄症の最後の砦 湘南にのみや美海整体院にお電話ください。

 

 

 

湘南にのみや美海整体院では腰の痛み・しびれ専門の治療院です。

日本腰痛治療協会の理事長である片山がお一人お一人にあわせた施術を行います。

 

▶ 脊柱菅狭窄症を1秒でも早く治したいなら当院へ。
 

湘南にのみや美海整体院は中郡二宮町や大磯はもちろん横浜や都内からも多くの腰痛患者様を受け入れ治療を行って参りました。

 

当院総院長 片山が責任を持ってお一人お一人の患者様の治療を行います。

 

腰痛治療20年、国家資格を保有、豊富な臨床経験をいかした根拠ある治療理論で、患者様の病態を的確に診断し、脊柱管狭窄症専門治療で痛みの早期緩和・日常生活動作の回復を実現させております。

 

当院独自の技術KJKテクニックは、

痛みの緩和と同時に損傷部の治癒能力を高める効果も期待でき、現在まで「1~3回」の少ない治療回数で改善されている患者さまも多く、みなさまから高い評価をいただいております。

 

(原因・炎症の有無・痛みの程度により、治療期間に個人差があります)

 

 

脊柱菅狭窄症で歩けない、排尿障害がある方、腰部脊柱管狭窄症の治療を断られた方

の施術なら湘南にのみや美海整体院にお任せください。

 

 

 

腰痛・脊柱管狭窄症なら湘南にのみや美海整体院

 

 

当院は完全予約制ですので、事前にご予約のお電話をお願いしております。

 

※ 腰の激しい痛みなど緊急に施術が必要な患者様のために、急患枠をご用意しております。(状況によっては埋まってしまっている場合がございます、お電話にてご確認ください。)

 

☎ 0463-71-3032

 

 

TOP