【神奈川】子供の側弯症　小児側弯症の治療法　原因　治るのか　側弯症なら当院へ【二宮町】 | 大磯・湘南にのみや美海整体院では院内の雰囲気を伝えていくためにブログを運営しています

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お子様の側弯症にお悩みではありませんか。

当院は治療歴２５年の総院長が側弯症治療研究に長年従事、独自の治療法で二宮町大磯町などの湘南地域はもちろん、小田原や静岡、東京など多くの側弯症患者様に選ばれご通院いただいております。

 

小児の側弯症はお子さんが身体の痛みを訴えたり、ご家族で側弯症の方がいらっしゃるなど気付く要因は様々ですが、学校の検診で指摘され初めて気付いた方も多く、戸惑っていらっしゃる方も多いかと思います。

 

まずは側弯症とは何かというご説明をさせていただきます。

 

側弯症とは

側弯症（脊柱側弯症）は、脊柱を正面から見た場合に左右に曲がっている状態を指します。弯曲の大きさは、上下で最も傾いている背骨同士のなす角度（コブ角）で判断されます。この角度が10°以上ある場合、それが側弯症とされます。

側弯症は、手術が必要と判断されるような角度（40°～50°以上）になっても、痛みなどの症状が現れることはまれです。しかし、進行すると健康に直接的な影響を及ぼすことがあります。

 

側弯症が及ぼす影響とは

 

側弯症が身体に及ぼす影響としては、外見上の異常として以下が挙げられます。

1. 片方の背部や腰部の突出や肩の高さの左右差
2. ウエストラインの左右非対称
3. 肋骨の突出
4. 乳房の形の左右差

内科的な影響としては、以下が考えられます。

1. 痛み
2. しびれなどの神経症状
3. 呼吸器症状

 

突発性側弯症の種類と傾向

 

性側弯症は原因がわからない側弯症で、全体の80～85％を占めます。突発性側弯症には以下の種類があります。

1. 乳幼児期側弯症： 3歳以下で発症し、男児に多いとされる。
2. 学童期側弯症： 4～9歳で発症し、進行する例が多く見られます。
3. 思春期側弯症： 10歳以降に発症し、多くは女子に見られます。

特発性側弯症は、体の発育や成長が止まるまで進行し続ける傾向があり、発症年齢が若く、残っている成長期間が長いほど、進行する可能性が高いと言えます。一般的には、骨成長が成熟期に達すると側弯が急速に進行することはなくなります。

 

子供の側弯症 放置するとどうなるか

 

放置すると、凝りや疲れやすさ、スタイルの変化などが現れることが報告されています。一般的には成長の終了とともに変形も止まりますが、弯曲の程度（角度）が大きい場合などは、成長が止まっても徐々に変形が進んでしまう可能性があります。その場合、そのまま放置していると、外見からも姿勢の歪みが分かるようになったり、曲がった背骨が内臓を圧迫して心臓や呼吸器、消化器の機能低下を招いたりする恐れがあります。歩きにくさや歩くと疲れやすさなど、日常生活での不便さが増し、重篤な呼吸機能の障害や心不全に至るケースもあります。

ですから、早期に弯曲を発見し、その程度が治療の必要性を考える際には慎重に判断し、必要であれば適切な治療を施すことが必要です。

 

 

幼少期から思春期まで子供の側弯症治療なら当院へお任せください

もしお子様が学校で側弯症を指摘された場合や、子供の身体の歪みが気になる場合、またお子さんが身体の痛みを訴えている場合は、ぜひ「湘南にのみや美海整体院」にお任せください。

当院には国家資格を有した総院長がおり、専門的な施術を行います。

また総院長は１歳から１２歳までの５人のお子様がおり、お子様とのコミニケーション能力にも長けております。安心してご来院ください。

 

また施術中は保護者の方に説明をしながら行い、お子様をお近くで見守ることも可能でございます。

お子様がリラックスした状態で施術を受けられるよう様々な配慮を行っております。

 

お子様の側弯症治療なら湘南にのみや美海整体院におまかせください。

 

当院は完全予約制ですので、お電話お願い致します。

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☎　0463-71-3032